パクリタキセルは関節痛や筋肉痛をよく引き起こす抗がん剤です。

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筋肉痛・関節痛

 

抗がん剤による副作用で筋肉痛や関節痛が起こることがあります。

 

筋肉痛や関節痛が起こる原因や筋肉痛や関節痛が起こったときの対処法をご紹介します。

 

筋肉痛・関節痛の特徴

 

抗がん剤を投与した2日~1週間程度後位に肩や腰や腕などの筋肉痛や肩やひじやひざなどに関節痛が起こる場合があります。

 

大抵のものは症状が現れてから1週間で自然に改善されます。
場合によっては全身に痩痛が起こることもあります。

 

 

筋肉痛・関節痛を起こす抗がん剤

 

主なものでは、イマチニブ、ドセタキセル、パクリタキセル、テセロイキン、ヒドロキシカルパミド、インターフアルファエロン‐α、アクチノマイシンDがあり、その中でもパクリタキセルは関節痛や筋肉痛がよく起こる抗がん剤です。

 

しかし、抗がん剤とは関係なく、かぜやその他の症状が原因であることも考えられます。

 

 

筋肉痛・関節痛の対処法

 

通常はそれほどひどい痛みではなく症状も1週間程度で収まるので、入浴やマッサージなどで患部を温めることにより痛みを改善したり、無理をしない程度の軽い運動をしたり、サポータで保護したりして症状を悪化させないことが大事です。

 

患部に腫れや熱がこもっている場合には冷湿布などで冷やすと良いでしょう。

 

痛みが強い場合には早急に医師に相談し、非ピリン系消炎鎮痛薬などを処方してもらい症状を緩和しましょう。

 

それでも痛みがひどい場合にはステロイドを用いることもありますが、長期に使用したり大量に使用したりすると骨がもろくなり骨粗しょう症を引き起こす原因にもなります。

 

病院でも骨吸収抑制剤のビスホスホネー卜系製剤を併用して骨からカルシウムがなくならないような対処をしますが、ステロイド剤が処方されたときには骨をもろくしないためカルシウムなど骨をもろくさせないためのセルフケアを行いましょう。

 

自分で市販の鎮痛薬を購入する際には、成分によっては重大な副作用を起こす場合があるのでおすすめはできません。

 

購入する際には医師に相談してからにしましょう。